人前で話す時になぜ緊張するのか?

レイキの練習会を始めた頃、

予想以上に参加者が集まり・・・

話し始めてから内容の準備不足に気付き・・・

途中から緊張して声が震えてしまうという事態を招いてしまったことがありました。

 

 

それからしばらくは、

あー次の練習会うまく出来るかなあ。。。

そればかりが気になっていたのですが。

 

 

この一件で学んだ事が2つ。

 

「納得のいく準備をする」

いま考えると実に当たり前のことですが(苦笑)。

本番のつもりで準備や練習をする事が、

確実に不安を取り除いてくれます。

 

それからもうひとつ

 

「自分がうまく話せるかではなく、相手に意識を向ける」

これは、私の先生が教えてくださった事。

 

その方に伝わるように、

意識を自分から相手へ移動させるだけ。

確かに、これだけで全然違います。

 

あなたがもし同じような悩みをお持ちだったら、

ぜひこれを試してみてください。

 

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それでも、私は極度の緊張しーで困ってる。

そんな時は、ちょっと自分の傾向を振り返ってみましょう。

 

 

順番が回ってくると分かったら、もう他の話が頭に入ってこなくなりますか?

それとも、手足や喉がギューッと緊張したようになりますか?

緊張しているのが皆に伝わらないかな、と気になりますか?

 

あまりに緊張している時に、隣の人が自分の3倍緊張していたら

ちょっと肩の力が抜けますね(笑)


その隣の人の役割をしてくれるのが、レメディーです。

そして「緊張」と一口に言っても、その傾向や原因をよく探っていくと、

ひとそれぞれです。