かつて私は、けっこうな頭痛持ちでした。
一度痛くなると、それはひどくなる一方で、
しまいには吐いたりしてました。
だから会社勤めの頃は、鎮痛剤を持っていないと不安で。
しばらくして食養生を知ってから、食べ方で頭痛がぐっと減るのを実感しました。
食べたものが身体に与える影響って大きいんだな。。
食材や調理法にはある法則があって、それを知ってバランスをとりながら
食べていくと、身体の調子は整うんだ!
これが、陰陽の考え方を知ったきっかけです。
その結果、ずいぶんと自分の体調を食べ方から調整できるようになりました。
不調の8割は、食べ方で改善できる。そう思います。
それでも、時々頭は痛くなりました。
頭痛の原因って、食べたものからだけではないからです。
気候や睡眠不足、身体の張りつめ、気になること・・・
その後出会ったレイキというハンドヒーリングで、痛くなりかけた時には
回避を、回避できないほど痛くなってしまった時には
ホメオパシーのレメディーで・・・
このようにいくつかの手段を持ったことで、
私には鎮痛剤が要らなくなりました。
あんなに手放せなかった頭痛薬を、持たなくなりました。
鎮痛剤は、頻繁にとると効かなくなってきます。
そもそも、痛みの原因に頭痛薬はアプローチしておらず
問題は何も解決されていません。
痛みを感じなくしているだけの感覚と、治癒した感覚は違います。
今はどうしても必要、という時に鎮痛剤はありがたい存在です。
でもいつもは、摂らずに治せたらいいなと思う方に必要な情報を
シェアしていきたいと思います。