レイキで手を当てる時は、
ボーっとしておくのが一番いいのです。
意外に思われるかもしれませんが。
この状態が一番、いい気が身体を流れている状態です。
でも、気がかりなことがあると
そのことが頭から離れなくて
ボーっと出来ませんよね。
そこを、ぼーっとできるようになるための練習が
レイキの練習、といってもいいぐらいです。
気がかりな事を考えると、
首筋が張ったり、頭が痛くなったり。
身体のどこかにこわばりが出ませんか?
そんな時は、
それを考えないようにすればいい。
・・・でもそれは、ちょっと難しいから
あなたの中の「寝かせておく部屋」へ入れておけばいいですよ。
いつの頃からかこれを思いついて
やってみると、意外にうまくいくので私はよく使っています。
忘れたわけではないので、そこにあることは分かっているのです。
でも、「今は考えない」。←これがポイント。
そうして他の事を考えたり、あれこれしているうちに
新しいアイディアを思いついたり、
その問題が変化していたりするので、
解決した!
ってことが、けっこう起こります。
私の家族は、煮詰まったなーと思ったら、すぐに寝ます。
これも、ひとつの方法ですね。