亜硫酸塩に注目してみる

「できることから、すこしずつ」

これは、私の先生が言われていたこと。


簡単にできるほんのちょっとしたことでも、

ずーっと続けると、人生が変わります。

身をもって実感。


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頭痛になる原因は、実にさまざまです。

もしかするとこれも、あなたの頭痛の原因になっているかもしれません。

 

「亜硫酸塩」。

 

 

酸化防止、色素抽出などが目的で、ほとんどのワインに入っています。

正確には数種類あるのですが、いずれも「亜硫酸塩」と表記されています。

キツいものからさほどキツくないものまで、全てこの表記。


頭痛は、血管が広がることで痛みを感じる場合もあります。

アルコールは血管を広げる効果がありますので、もしかすると

そのせいでズキズキするのかもしれません。


ですので、興味のある方は実験をしてみられるといいですね。

お酒を飲んだらよく痛くなるのか。

ワインの時だけよく痛くなるのか。

亜硫酸塩無添加のワインを飲んだらどうなのか。

 

先述のように、このワインは大したことないけど、これはちょっとキツかった

なあとか。


亜硫酸塩は、ドライフルーツ、ナッツ等に添加されていることも

くあります。

こちらは「漂白剤」と書かれている場合も。

ドライフルーツやナッツを買おうかな~と思った時は、

袋をくるりと裏返して、原材料の欄を見てみるといいですよ。

 

そして、食べたらどうなるのか。

 

食べたもの、飲んだものはあなたの臓器がせっせと分解して

必要・不必要なものに振り分けてくれています。


たくさん飲み食いしたり、分解、排泄まで大変労力を使うものを

とり続けると、臓器は疲れてしまいます。

「ちょっと休ませて・・・」

そんな臓器のサインとして、頭痛が現れる場合もあります。

 

ですので、頭が痛くなったら、えーっとこれは、なんでだろう?

と考えてみることが大切です。

 

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でも、許容できる量というのもあります。

自分にはどうなのか?どのぐらいならいけるのか?

をまず知って、状況に応じてうまく選択できると楽しいですね。

 

なぜそれを欲するのか?

ということも、意外と大きな問題だったりします。

それはまた別の機会に。