縮こまった話

 

 

この話の続きです。


私はいかに自分が無知で浅はかだったかを
「恥ずかしいと感じ」、世の中にはすごい人たちが沢山いるなあと
「委縮」しました。


ここでひとつ注釈を入れておきますね。

 

物事はいかようにも捉えることが出来ます。
私はこの一件を↑このように捉えた、ということです。

 

別の方は何ともないでしょうし、あるいは
何かしらの反応をした人がいたとしても、
その理由は「私は独りぼっちだと実感した」からかもしれない。

 

あるいは「いろんな人が違うことを言うし、政治には裏があるので、
もう誰を信用していいのか分からなくなった」
と感じるかもしれない。


人はそうやって様々な受け取り方をする、ということです。

 

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話を戻します。

とったレメディーはライコポディウム。


セルフケアをすでにされている方はこれがどんなレメディーか
ご存知でしょう。
小さな苔スギからできたレメディーです。


自分が人より劣っていることや、失敗することを恐れており
その反動で立派に、また落ち着いて振る舞ってみせる
・・・というのがコアのレメディー像です。


さてこれを摂ってみてどうなったか。

 


首筋の凝りは、だんだんと消えていきました。
だから、頭痛にまで発展しませんでした。
よかった^ ^。

 

 

人は自分の気持ちをうまく整理整頓出来なかったり、
はっきり表明出来なかったりすると、
身体が代弁し始めます。


なぜかというと、モヤモヤしたものはエネルギーだからです。
エネルギーは流れていかないと、何かしらの症状に変化します。

それが胃の痛みになったり、食欲不振という形で表れるんですね。

 

もちろん、生活習慣などもあるので全てを感情と結び付ける事はできません。
でも、生活習慣の見直しなどで改善しない場合は
逆にメンタルからのアプローチが有効な場合があるのです。

それもかなりの確率で。


ちょっとしたことであれば、そういったセルフケアが出来るようになります。
こちらで無料でお話しをしています。