家族は、自分ではない

 

不調へどう対処していくかは、とどのつまりその人がどう生きたいか?の表れです。

 

だから私は、家族でも私のやっている事は強いません。
役に立つ自信はありますが。

 

聞かれたら、知る限りの事は答えます。

 

でも力説や説得はしません。なぜなら、
いい状態へはその人の心が開くのが大きな鍵で、
それは「その人が納得できる」ことが一番だと考えているからです。


何をどのくらい求めているのか?
それはその人の生き方です。
求めていないのに、自分の信念を押し付けるのは迷惑な行為です。

おそらく人は、いろんなことに気づかないまま一生を終えます。


だから、あなたの「いいと思う事」がその人のアンテナに引っかかったら
ラッキーですね。

 

たとえ家族であっても、そういう姿勢でいる方がいいのではないでしょうか。
あなたが調子よさそうで、身近な方が「おや?これは」という気になれば
自然と求められるでしょうから。