合うレメディーを摂った後に起こる心身の状態は、
じつにさりげないものです。
例えば、
なんだか辛くなくなった、とか。
まだ症状は出てるけど、あまり不安を感じていない、とか。
(これは、人の変化は感情の方が肉体よりも早いからです。)
症状が、少し和らいだ、とか。
例えば痛みを鎮痛剤で麻痺させたような無理やり感が無く、
「あれ?そういえば・・」
という感じでさりげなーく改善していきます。
だから、気のせいかな?
と思われる人も多いです。
でも、ちゃんとレメディーが作用したときは
その状態がずっと続きます。
そしていつの間にか、元の元気な状態に戻っています。
ちゃんと作用したときにはもう一つパターンがあります。
それは、一時的に症状が悪化したようになること。
これは、例えば感染して嘔吐下痢とか、
どこかが炎症しているとか、
我慢していた気持ちとか。
それが、レメディーを摂る前よりも
出てきます。そんな時もあります。
しかし、それらはさほど長引きません。
あくまで風邪など、急性症状の場合ですよ。
これらが、レメディーがヒットしたときに起こることです。
セルフケアをする時には、摂った後の心身を観察してみて下さい。