寄り添うにも力が要る

 

うまく自分のことを伝えられない人が身近にいたら

 

どうしてほしいのかをなかなか理解できない親へ

痺れを切らしたのか、
10か月の赤ちゃんが突然「おやつダ!」と喋り始めた

という話をラジオで聞き、大笑いしました。

 

この親のもとでは、生きるために言語能力を習得しないと

いけない、と切実に感じたのでしょうか。

 

こちらのブログでこのような記事を書きましたが、

一方で「寄り添う」というのは、

じつにエネルギーの要ることでもあります。

 


寄り添う人に必要な条件

 

ですので寄り添う人が、満たされている必要があります。


気持ち、体力ともにその余裕がなければ、
いずれ寄り添う人は疲弊していきます。


ここは、当事者にならないとなかなか気付きませんがとても大切なことです。

 

 

また、うまく伝えられなくて嵐の中にいる人を
客観的に見れることも必要です。


それにもやはり、心身に余裕がないと難しいですね。

 

 

ホメオパシーが出来ることには、
レメディーが身体の不調だけでなく、
感情にも寄り添ってくれる点が挙げられます。

 

そして言葉は、時に説教臭くなりますが
レメディーにはそれがない。

 

寄り添う人には、自身の余裕がまず必要ですが、

そのうえで、身近な人へ寄り添うツールとして

レメディーを使っていくことが出来ます。

 

そして、レメディーを選ぶための
セルフケアを学んでいくということは実は、
この「客観的な目」を養っていく過程でもあります。

いつしか自分のことも客観的にみる習慣がつくので、

心の余裕につながりますよ。

 


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